配管計測研究が論文誌「Computer-aided Civil and Infrastructure Engineering」に表紙論文として掲載されました

田先生が発表された論文が論文誌「Computer-aided Civil and Infrastructure Engineering」 の表紙論文として掲載されました。当論文誌はJCR 2020 にて「ENGINEERING, CIVIL 」、「CONSTRUCTION & BUILDING TECHNOLOGY 」両部門でランク一位であり、インパクトファクターは11.775であった。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/mice.12840

Computer-Aided Civil and Infrastructure Engineering: Vol 37, No 10 (wiley.com)

 

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ROBOMECH2022 in 北海道

みなさん、こんにちは!

M1の廣瀬です。

6/1(水)~6/4(土)に北海道で「ROBOMECH2022」が開催されました。本研究室からは4名が参加させて頂きました。

6月の北海道はまだ寒く、メンバーの1人は現地で上着を買っていました。私は人生初の北海道で、ジンギスカンやラーメン、海鮮料理などおいしいものをたくさん食べてきました。会場は札幌コンベンションセンターです。

「ROBOMECH2022」とは、「ニューノーマル時代を切り拓くロボティクス・メカトロニクス」をテーマに行われた講演会です。ポスターを使用して、自分のセクションのコアタイムの時にポスター前に立ち発表を行います。今回参加するメンバー全員にとって初めてのポスター発表となりました。

 

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今回の講演会を通し、要点をまとめて発表することの重要性を学びました。セッション時間は1時間半ありましたが、何人もの方に説明しなければならないため、あっという間に終わってしまいます。通常のゼミとは異なった発表形式を経験する良い機会となりました。また、同様の社会問題を背景とする、他大学の学生とも交流することができ、知見を広げることができました。

明日からこの経験を源に頑張っていきます。

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太田駿介、〇村田憲哉、加古川篤、馬書根「配管内検査ロボットのケーブル摩擦軽減ユニットの開発」

〇村田憲哉、加古川篤、馬書根「 1自由度能動関節のみを用いた連結車輪型管内移動ロボットのT字管走行」― 第2 報:角度センサの配置による関節角度およびトルクの計測性能の比較―

林岳峰、田陽、〇李昕宇、馬書根「注意機構に基づく配管認識ネットワークの開発」

〇馬振軒、李龍川、松野孝博、野方誠、馬書根「体内蠕動移動ロボットの設計と実験」

〇廣瀬千大、加古川篤、馬書根「被牽引式センシングユニットを用いた配管経路作図システム」

※〇は発表者

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バカゼミ2022

みなさんこんにちは!

先月末の5月28日(土)に毎年恒例のバカゼミを行いました!

バカゼミとは… 普段の研究とは違い自分の気になることを “バカ” になって、だけどしっかりとした研究として発表する企画です。

コロナ前では1泊2日で合宿のように行い、BBQなどをしていましたが、今回はオンラインと併用し、学内で実施しました。

今回最優秀賞だった発表は…

M1の村田さんの「電子基板名刺」でした!

名刺サイズに合わせた電子基板を自作し、プログラムを書き込むと、コーヒーを注ぐ様子がLEDで表現されます!(コーヒー店でアルバイトをしているらしいです!)

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オンラインではOBの方も見に来てくださり、他の学生も、短い製作期間だったのにもかかわらず、面白い発表をしくれました!

来年は1泊2日のようなイベントができるといいですね!

多足ロボットの研究が論文誌「Biomimetic Intelligence and Robotics」に表紙論文として掲載されました

馬研卒業生 Tang Yongchenさん(2019.10月 博士課程後期課程修了)の論文が論文誌「Biomimetec Intelligence and Robotics」に掲載されました。

Undulatory gait planning method of multi-legged robot with passive-spine

Yongchen Tang, Guoteng Zhang, Dingxin Ge, Chao Ren, Shugen Ma

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https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2667379721000280?via%3Dihub

馬 書根教授、Wechat公式アカウント「北京科学学」のインタビューを受ける

馬教授が昨年末中国で、ニューメディア「Wechat公式アカウント:北京科学学」のインタビューを受けました。インタビュー内容 ”科学技術の市場化において、研究者は最先端の技術研究に焦点を当てるべきである”が公開されています。

https://mp.weixin.qq.com/s/MocZkBIRoHNoQmKbNI1lwQ

 

 

 

新しい理工学部パンフレットのロボティクス学科のページに馬研究室発の配管内検査ロボットが掲載されました。

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新メンバー歓迎会2022・オンライン飲み会

はじめまして、現B4の廣瀬です。

1月14日に馬研所属が新しく決まったB3とB4の歓迎会をオンラインで行いました。

本来は対面で飲み会等を開催したかったのですが、 最近のコロナの勢いを考えて今年もオンライン形式となりました。

初対面でオンライン形式ということもあり難しい点もありましたが、zoomのブレイクアウトルーム機能を使って色々話ができたので個人的にはよかったです。

今年こそは!と思っていましたが、来年こそは!と思って、対面で飲めるようになることを願います。

 

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IEEE-ROBIO2021にてFinalist of Best Conference Paper Awardを受賞

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林岳峰さんがASTERフォーラムのポスター発表において、企業賞「横井製作所賞」を受賞しました

今回の研究発表では、4社の協賛企業より研究発表の内容や表現力など独自の観点から特に興味深い発表が1名選ばれました。(選考企業:株式会社横井製作所)

<本人のコメント>

私は株式会社横井製作所から企業賞をいただき、大変うれしく思います。ご指導頂いた馬先生、田先生、そして研究室のメンバーたちに深く感謝の意を表します。また、横井製作所の社長から貴重なアドバイスをいただき、視野も広がった気がします。今後もより一層努力し、頑張って行きたいと思います。

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