ROBOMECH2019 in 広島

みなさん、こんにちは!

M1の柴田です。

6/5(水)~6/8(土)に広島県で「ROBOMECH2019」が開催されました。本研究室からは6名が参加させて頂きました。

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広島県といえば、原爆ドームや平和記念公園、宮島など訪れるべき場所がたくさんありますね。私は小学生の修学旅行ぶりに広島の地に来ました。お好み焼きや汁なし担々麺などおいしいものをたくさん食べてきました。会場は広島平和記念資料館横の広島国際会議場です。

「ROBOMECH2019」とは、「産業を再興するロボティクス・メカトロニクス」をテーマに行われた講演会です。ポスターを使用して、自分のセクションのコアタイムの時にポスター前に立ち発表を行います。 M1の柴田と世良にとっては初めてのポスター発表となりました。

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20190607_190610_0020_0今回の発表で感じたことは、発表者と聞いてる人との距離がとても近いことです。そのために質疑応答では細かいところを質問して頂いたり、とくに企業の方や大学の教員の方はアドバイスをして頂きました。普段のゼミとは違った視点から見た質問やアドバイスが多かったためにとても良い経験となりました。 また、他の学生や教員の方々のポスター発表を聞いたり、企業の展示ブースを周ったりして、 新しい知識を得ることも出来ました。

明日からこの経験を源に頑張っていきます。

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〇仇哲(発表者)、小澤隆太、馬書根 「A virtual power-based collision detection approach with adaptive contact force estimation」

〇柴田大地(発表者)、馬書根、加古川篤 「ベルヌーイの原理を利用した非接触水中壁面吸着機構の吸着力のモデル構築」

〇世良文哉(発表者)、加古川篤、馬書根 「8 インチガス管内検査ロボットの曲管走行のための関節角度制御」

〇沈雅怡(発表者)、馬書根、加古川篤、田陽、張国騰、井上脩也 「水中における偏心パドル機構の新たな水泳方法の提案」

〇海津祐貴、加古川篤(発表者)、馬書根 「把持と引き上げが可能な空気圧グリッパーの開発」

〇張国騰、田陽(発表者)、馬書根、加古川篤 「Control System Design for the Quadruped Walking Platform TITAN-VIII」

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文責  M1柴田