6月1日に琵琶湖ホテルで”アスターフォーラム2018″が開催され、本研究室から7名が参加しました。
アスターフォーラムでは学生が研究発表を行い、自然科学系研究者とのネットワークを構築します。またこの催しは、ASTER法人会員同士のビジネスマッチングや現役学生と交流、学生・法人会員・研究者の三者がつながることができるのが特徴です。
ポスター発表が終わった後に、交流会が行われました。この交流会では企業の方と学生たちが同じ場で食事をとり、親睦を深めながらお互いの専門分野について語り合うことが出来たため、このような場が設けられていることもこのフォーラムの魅力の一つだと感じている学生が多かったようです。
大谷 修生 M2
「直列弾性把持機構と劣駆動三角車輪を有する配管外走行ロボットの開発」
Qiu Zhe D3
“A sensorless collision detection approach based on virtual contact points”
加古川 篤 助教
「生物知能機械学研究室」
海津 祐貴 M2
「引き込み動作を有する空気圧劣駆動グリッパーの開発」
岡 義倫 M2
「車軸と体軸に差動機構を有する連結車輪型管内移動ロボットの開発」
Zhang Guoteng PD
“Caterpillar Robot Driven by Soft Actuators Based on Dielectric Elastomer”
Shen Yayi D2
“A Wheel-paddle Integrated All-terrain Robot Based on Eccentric Paddle Mechanism”