6月2日~6月5日北九州においてロボティクス・メカトロニクス講演会2018 (ROBOMECH2018 in KITAKYUSHU)が開催されました。本研究室から6名がポスターセッションを行いました。
ロボティクス・メカトロニクス講演会は、日本機構学会ロボティクス・メカトロニクス部門が主催する講演会です。今年で30回目を迎えます。
この講演会は先進的な研究成果の発表の場です。講演発表はすべてポスター形式で行うため、研究者と積極的に交流することが出来ました。今回の北九州大会でも、例年通り企業展示ブースもポスター講演もすべて同じ会場に配置されているので、参加者が講演発表と企業展示ブースを自由に見て回ることが出来ました。
- 沈雅怡 馬書根 冨田拓基 張国騰 田陽 加古川篤
「偏心パドル機構を備えた全地形対応ロボットの開発」 - 大塚貴丈 井上脩也 馬捷 加古川篤 馬書根
「劣駆動型腱駆動アームを有する螺旋型円柱昇降ロボットの開発」 - 張国騰 川端泰平 馬書根 加古川篤
「誘電エラストマーアクチュエータで駆動するイモムシロボットの開発」 - 大谷修生 加古川篤 馬書根 田陽
「直列弾性把持きこう機構を有する配管外走行ロボットの段差走破性能および曲部走破性能に関する実験的研究」 - 加古川篤 小紫由基 馬書根
「影画像情報に基づく配管検査ロボットのエルボー管内自動走行システム」第2報:影の認識方法の改良および連続エルボー管での実験 - 田陽 黄品翰 馬書根
「配管追跡のため単眼カメラを用いた配管認識」直管の認識