そろそろ年末ですね。
馬研も論文の提出やらゼミやらでバタバタし始めています。
なので投稿も遅れています
けっして面倒だったわけではございません。
さてさて、先日11/11,11/15日は当研究室にたくさんのお客様が来研されました。
企業の方、マレーシアの学生、立命館守山高校の学生と国内外問わず老若男女様々です。
訪問された方々には当究室と行っている研究についての説明、そして質疑応答、最後に実際に研究室のロボットを自分の手で動かしてもらうといったプログラムをお届けいたしました。
特に高校生が印象深いのですが
皆様説明を熱心に聞いておられました。(私の高校時代とは大違いです笑)
また、質疑応答では将来ロボットは社会でどのように役に立つのか、使われるかといった質問が多かったです。(最近の高校生はやりますね!)
企業とは異なり学生の私達は未来のロボットを自由に創造できます。
現存するロボットの未来は私個人の考えではありますが日常で私達と共に活動することよりも人間が作業しにくい環境で縁の下の力持ちとなって活躍することだと考えます。
最後のロボットを実際に動かしてもらう時間は皆さん楽しそうにロボットを動かしていました。特に注目を浴びていたのは全方位ロボットでした。ついでに全方位ロボットのリンク貼っておきます。
Go to zenhoui!!
このロボットはある程度なら人を乗せて移動もできるので,ロボットの上に乗せてある椅子に座りながら動かしていました。
意外だったのは男の子よりも女の子の方が興味を持っているように感じたことでした。(ぜひ理系に来てください!)
まだ,日常ではあまり接する機会がないロボットですが,この機会に興味を少しでも持ってもらえれば幸いです。
See you next time!!
文責 さわだかずまさ やまがみたいじゅ
総監督 Mr. Shin Fushishita